第40期株主総会開催
2016年07月03日
司会は、松江店店長の妹尾が務めました。
議長を代表取締役勝部が務めました。
挨拶では、建築業界の注文住宅の減少に触れ、その一方で山陰地方に於いては若い世代の移住希望者が増え着工件数は一定水準で推移している。
弊社も第41期を迎え新しいスタートとなり、各支店の独立採算制を重視した新体制を立上げた。若い社員への世代交代を進め、より採算制と評価基準を明確化するよう計画したものであり、今後も信用と企業価値の向上により一層の努力をすると共にご支援を賜りたいと述べました。
藤原会長の事業報告
事業報告、決算報告、監査報告等を審議し、拍手を持って承認されました。
会長の藤原が事業報告を行い、40期決算も順調な業績であったことを発表すると同時に、若い人がこれから先、魅力ある職場、魅力ある企業、山陰両県の県民の皆さんに本当の意味の住宅保存事業をより一層展開して行きたい。
新たな事業も参入していく考えであり、今後もご支援、ご鞭撻を賜りたいとの挨拶も述べました。
また今期総会では役員改選が行われ、長期間耐えられる企業づくり、店づくりを行いたいという趣旨説明のもと拍手を持って承認されました。
全体の様子
よつば綜合事務所の神門所長様の乾杯の音頭で懇親会が始まりました。
懇親会では、新役員の挨拶も交え、それぞれ今後の意気込みを発表しました。
中村誠司法書士事務所 中村所長様の一本締めで終了致しました。
新役員挨拶